東京マルイ バリーバートンモデルベース by キラースタジオ
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修理実例としてアップ。
当初、スライドの閉鎖が不完全になると言うことで、ガスガンですからノズル周辺を疑いましたが、意外なところに落とし穴が・・・。
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閉鎖不良の原因は、右の画像にありますリアサイトが原因でした・・・。
赤のラインがシリンダーのアウター後端なのですが、そことリアサイト裏の青のラインが衝突してしまうという・・・。
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ぶつかる原因は、単純至極。
右の画像は下から指で押さえ込んだ形のものですが、リアサイトのはめ込みダボとスライド側の切り欠きのサイズ不良。
サイト下とスライドとの間に空いている空間分、がたつきがあるわけです・・・。
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最終的には、ご依頼者様判断により、リアサイト側の裏側に隙間分プラ板積層などで厚みをもうけ、サイトのがたつきをなくすことで、シリンダーアウターとの衝突を回避する形をとりました。
サイト自体はフィクスドサイトなので、上に持ち上がってしまう分、若干狙点がずれますが、ご依頼者様の方で、それはかまわないとのご了解を得ました。
そして、以下のように完成と相成りました。
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修理 |
2010-10-22 |